長崎のABC不動産のホンダです。
今日も本を紹介します。
「どんな仕事も楽しくなる3つの物語」
著者:福島 正伸
評価★★★★☆
前半は、「人であふれた駐車場」「日本一のタクシー会社」
「警察で講師をつとめるペンキ屋」という、
3つの感動的なショートストーリーです。
後半はその解説と本題ともいうべき仕事に対する考え方のレクチャーです。
その後半部分の印象に残った部分を羅列して紹介しますと、
「つまらない仕事はない、仕事をつまらなくする考え方があるだけ」
「意味のない仕事はない、意味のない仕事にしてしまう考え方があるだけ」
「不満を創り出しているのは、他でもない自分自身(自己原因で考える)」
「どのような出来事も自分の受け止め方(選択)によって、
その後はまったく違った結末になる」
「ありとあらゆることをやった、万策尽きた、これはあり得ない。
手法は無限にあるので、ありとあらゆることをやる前に成功してしまう。
だから、ありとあらゆることはできない」
「不可能と思うことはあっても、不可能なことはない」
こんな感じです。
新卒の新入社員の方、今の仕事に不満を持っている方、
スランプの方などは一度読んでおくと良いかもしれません。
とても良い話でした。
+++++++++++++++++++++++++
長崎市のお部屋探しなら、ABC不動産へ!
ホームページはコチラ→ 『長崎賃貸ネット』
+++++++++++++++++++++++++