長崎のABC不動産のホンダです。
長崎では昨日と今日、「ながさきみなとまつり」が開催されています。
夜は2日連続で花火大会があります。
そういうわけで、昨日は、「ド~ン」という花火の音を聴きながら、
会議やってました。
会議というと、
数字、数字、数字の連続で、
売上などの目標達成に向けて話すことが多いのですが、
今回の会議では、もっと根本的な、
当社の存在理由といいますか、
仕事の意義といいますか、
よくやる数字を積み上げる話ではなく、
もっと本当の意味での「戦略」を語るような、
そんな会議をやりました。
約5時間に及ぶ会議でしたが、
数字を詰める会議とは違って、
それなりに有意義な話し合いができたのではないかと思います。
以前、ローソン社長の新浪さんは、
自著「砂漠で梨をつくる」の中で、
「コンビニは創造企業であり、製造小売業である」と言っていました。
不動産業でも、とりわけ賃貸仲介業や賃貸管理業においては、
コンビニによく似ていると思います。
オーナー様がいて、入居者というお客様がいます。
私たちの仕事は、
オーナー様にも入居者様にも喜んでいただくことです。
会議に参加していた、
店舗統括ディレクター(兼駅前店店長)のトモシゲ店長は、
アドバイザー(接客担当)をやっていた頃、
ひたすら「お客様の役に立ちたい」ということだけを考えて
仕事をしていたそうです。
「おお!」
会議参加者から思わず声が上がりました。
そういう純粋な気持ちが
彼を店舗統括という立場まで押し上げたのでしょう。
究極的には、
彼のような仕事を個ではなく、
組織的にやることが会社の「戦略」となるような気がします。
部屋を探しているお客様に、
入居後、快適な生活を送っていただくことが、
私たちの目的だからです。
そして、お客様に喜んでいただければ、
きっとオーナー様にも喜んでいただけます。
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