長崎のABC不動産のホンダです。
皆さんは本を読むとき、線を引きますか?
私は少し前まで引いていませんでした。
大事な部分はわざわざメモを取っていたのです。
このほうが頭に入るし、
二度目に読むとき、線に意識をとらわれることなく、
また新しい発見をすることができると思っていたからです。
しかし、現実的に二度読みすることは少なく(笑)、
逆に線を引いていたほうが、
二度読み、三度読みの回数は多くなることに気がついたのです。
この歳でいまさらですが。
で、線を引くために愛用しているペンがこれです。
↑三菱鉛筆のユニ・プロッキー。
プロッキーは使い始めて、もう10年以上になると思います。
普通の赤ボールペンで線を引くと、
どうしても「ダマ」ができてしまい、書類や本が汚れてしまいます。
油性ボールペンはもちろんですが、
水性ボールペンでもダマができます。
そこで、私は主に線を引く作業をするときは、
このプロッキーを使っています。
水性だから、油性マジックのように裏うつりすることがなく、
それでいて普通の水性ペンよりもクッキリしています。
同類のポスカと比べると重ね塗りができない分、
サラサラ感が高いプロッキーのほうが、
仕事や読書には使いやすいです。
私が使っているプロッキーは、
極細と細字のツインになっていますが、
私は太いほうの細字しか使いません。
読書のおともにすごくオススメです。
赤ボールペンを使っている方には、
ぜひ一度プロッキーを試していただきたいです。
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