長崎のABC不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「カンフーパンダ2」
声の出演(日本語吹替え):山口達也、木村佳乃、笹野高史
評価:★★★★☆
フルCGアニメーション映画ですが、
ここまでリアルにできるようになったのかと
感動しました。
3Dということもあり、立体感も加わり、
主人公たちが高いところから飛び降りるシーンでは、
観ている私の体まで一緒に浮いてるような感覚になります。
すごかった。
ストーリーは、一作目で「龍の戦士」となった、
パンダのポーが、カンフーの達人「マスターファイブ」と共に、
世界制服を狙うクジャクのシェン大老と戦うという内容です。
マスターファイブとは、
タイガー、モンキー、ヘビ、カマキリ、ツルの5人の達人。
タイガーを筆頭に、
カマキリなどは、小さくてもすごく強いのです。
主人公のポーのお父さんは、ガチョウなので、
一作目からすでに異色な親子でした。
今作で、お父さんの口から、
「お前は養子なんだ」と告げられます。
主人公や観ている我々も含めて、
最初から血の繋がった親子だと思っていないのに、
お父さんが真剣なところが笑いを誘います。
原作の声の出演は、
ダスティンホフマンやアンジェリーナジョリー、
そして、ジャッキーチェンという、
すごいメンバー。
映画は吹替え版を観ました(これしかなかった)が、
DVDでは、原作で観ようと思います。
ちなみに、日本語吹替え版では、
ジャッキーチェンが演じるマスターモンキー(マスターファイブ)は、
ちゃんと石丸博也さんがやっていました。
そうそう、今回すごい体験をしました!
落ち着いて観たかったので、混雑を避けて、
夏休みが終わるまで待っていたのですが、
今回、平日の午前10時、
な、なんと、劇場を独占。私以外、誰もいませんでした!
カンフーパンダをひとりで観ました!
初体験でした。
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