長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」
監督：スティーブン・スピルバーグ
評価：★★★☆☆
スピルバーグ監督のフルデジタル３Ｄです。
人気コミック「タンタンの冒険」を映画化したものです。
印象として、とても騒がしい映画です（笑）
スピルバーグ監督なだけに、
インディ・ジョーンズそっくり。
映像はおもしろかったのですが、
実写じゃないせいか、
あまり感情移入することなく、
ハラハラドキドキしないんです。
私の場合、期待しすぎていたのもあって、
そのギャップで★３つにしました。
最近、ＣＧを多く使っている映画を連続で観てましたので、
ちょっと飽きもあったと思います。
ストーリーは、
タンタンは、世界中を飛び回る少年レポーター。
ある日、市場で見かけた帆船の模型を購入する。
しかし、その直後から、正体不明の男たちに追われるハメに。
その模型は、１７世紀に財宝とともに海に沈んだ伝説の「ユニコーン号」だった。
模型には、暗号が記された小さな巻物が隠されており、
模型は世界中に他にあと２つ存在し、巻物を３つ揃えると、
財宝のありかが分かる！
という内容です。
実写でもアニメとも少し違う感じで、
動きの速さや迫力があるので
ＤＶＤよりは、劇場で観ることをオススメします。
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