大きく考えることの魔術

  • 2012.04.22
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長崎のABC不動産のホンダです。

今日は本を紹介します。

「大きく考えることの魔術」

著者:ダビッド・J・シュワルツ

満足度:★★★★☆

長崎のABC不動産の部長のブログ

1970年、なんと今から40年以上前に発売された自己啓発本です。

新聞で紹介されていたので購入。

書店にはなかったので、amazonで取り寄せました。

内容を少しピックアップしてみます。

疑いを考えれば失敗する。

勝利を考えれば成功するのだ。

小さな目標を考えれば、小さな成功しか期待できない。

大きな目標を考えれば、大きな成功が得られる。

あらゆる仕事において第一級の地位に昇る人は、

みな入念に、そしてたえまなく、

自己啓発と成長のプランを実行したからこそ、

その地位に到達したのである。

物事をやり通す能力こそが、

あらゆる成功の95%を占める能力なのである。

大切なのは、何を知っているかではなく、

問題を解決できるかどうかであり、

アイデアを出すことができるかどうかなのだ。

行動は恐怖を治療する。

逆に、優柔不断やぐずぐずしていることは、

恐怖を助長するのである。

相手を非難したり、責めたりする前に、

「本当に意味のあることなんだろうか?」と

自分自身に問いかけてみる。

たいていの場合、それは意味のあることではない。

偉大な人は聞くことに専念する。

小人は話すことに専念する。

実際には人々はあなたを外見を元に判断するのだ。

あなたの外見こそが、

あなたの評価の第一の基礎となっている。

第一級を目指しなさい。

買う商品やサービスを含めて、

とにかくあなたがすることのすべてについて。

人を選ぶ場合、技術的要素よりも、

少なくとも十中八九までは、

その人が「人に好かれる」かどうかが第一の問題とされる。

建設的に自己批判を行う。

目標がなければ、人はただ人生をうろつきまわるだけだろう。

自分がどこへ行くのかわからなければ、

よろめき歩くだけで、結局どこへも行けはしない。

我々は、成功へと大ジャンプするわけではないのだ。

一度に一歩ずつ進んで、そこに到達するのである。

あなたがしてもらいたいと思うことをほかの人にさせるには、

彼らの目を通して物事を見なければならない。

いいこと書いてますね。

読後の印象は、

どこかで聞いたことあるようなことが多かったので、

満足度は★3つくらいのものでした。

昔の本なので、逆にこっちがオリジナルかもしれませんが。

amazonでは結構良い評価だったんですけど、

実は、ちょっと不満だったんですよね。

でも、こうやって要約してみると、

いいこと書いてます。

★1つ増やしました(笑)

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