長崎のABC不動産のホンダです。
最近、朝活(読書)で毎日カフェを利用しています。
今のところ、4つのカフェをローテーションで回っています。
あまり意識したことなかったのですが、
これらのカフェの中にも、
居心地のいいカフェとそうでないカフェがあります。
椅子のクッション性なのか、
音や匂いなのか、
雰囲気や清潔感なのか、
はたまた店員さんの対応なのか。
無意識の中だったので、
それが何なのかわかりませんでした。
そして、最近ふと気がついたのです。
それは、温度でした。
居心地のいい店は、いつ行っても温度が一定でした。
暑くも寒くも感じない温度。
そして、よく見ると、客席の壁に小さな温度計がありました。
たぶん、店員さんは常に動いているので、
「自分が」暑くなっているだけなのに、
店内が暑いと勘違いして、
温度を下げようとするのでしょう。
この温度計はそれを防ぐために、
常に数字で管理しているのだと思います。
こういう顧客側の視点で物を見る店は、
とても良い店だと思います。
これを当社も見習いたいと思い・・・
温度計を買ってきました!
これを社員の机ではなく、接客カウンターに置いて、
「お客様が感じている温度」を常に一定にします。
そのカフェが素晴らしいと思うのは、
温度計が単なる飾りになっていないことです。
良かれと温度計を設置したとしても、
これが現場のオペレーションに落とし込まれていないと、
まったく意味がないです。
そうならないように気をつけます。
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