長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
今日は男の料理です。
初の「スパゲッティ・カルボナーラ」に挑戦しました。
カルボナーラは私にとって、パスタの帝王。
キング・オブ・パスタです。
手順は、
卵と生クリームとチーズを混ぜ合わせ、
茹でたスパゲッティに絡ませれば完成という、
実に簡単な調理。
しかし、これが難しい。
結果は大失敗でした。
卵が入っているので、
火が通り過ぎると、ダマになってしまうのですね。
知らなかった。
カルボナーラ作ったのに、
「スパゲッティ・プチプチいり卵あえ」になってしまいました。
↑これ。
チーズをたくさんふっているので、
少しわかりにくいかもしれませんが、
とろみ感がなく、
パサパサしている様はおわかりいただけると思います。
西口シェフの本「本当におしいく作れるイタリアン」によると、
「中火で」と書いてあったので、
そのとおりにしたら、ダマになりました。
何がいけなかったのだろう。
当社のカワチさんに聞いたら、
「火を止めて余熱で」という話。
「でも、シェフは中火でって言ってるよ！」と私。
朝っぱらからプチ討論になりました（笑）
本に書いてあったとおり、
白ワインと煮汁（パスタを茹でたお湯）の投入をしなかったからかも。
頑なにシェフを信じる私は、
もう一回だけ中火を試してみるつもり。
カワチさん、すまん。
ダメだったら、余熱にします（笑）
写真はおいしそうに見えないかもしれませんが、
味はすごくおいしかったです。
さすが、シェフ。
しかし、料理は見た目が重要。
必ずリベンジします。
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