長崎のABC不動産のホンダです。
今日は男の料理を。
今回は本に載っていた、
イタリアン・リゾットを作ります。
題して、「パルミジャーノのリゾット」。
パルミジャーノ・レッジャーノという
チーズを使って作ります。
しかし、パルミジャーノの粉チーズなんて売ってません。
そういうわけで、私はコイツを作るために、
わざわざチーズおろしと、
固形のパルミジャーノを買ってきました。
それと、メインとなる米も、
本に載っていたイタリアの米、
カルナロージ種のヤツを仕入れました。
材料を揃えるのは、
こうやって結構がんばったのですが、
この米を煮るブロード(鶏がらのダシ)だけは、
作るのをあきらめました。
鶏がらを煮込むところからは、
さすがにやれないので、
これはブイヨンの素を代用。
作り方は、
まず、たまねぎのみじん切りを炒め、
米を生のまま投入。
そこにブロード(今回はブイヨンの素をお湯で溶いたもの)を
2~3回に分けて注ぎ、煮込みます。
米100gに対し、ブロード650ml、パルミジャーノ30gです。
水分が飛んだら、火を止めて、
パルミジャーノ、生クリーム、、バターを入れて、
最後に塩、コショウで味を調え、出来上がり!
↑ネットリ感がたまりません!
仕上げに上からまたパルミジャーノを振りかけました。
ふりかけ過ぎて、写真ではリゾットがわかりにくいですね。
振る前に撮れば良かった。
味は濃厚でうまいです! うますぎです!
でも、私は濃い味が好きなので、全然OKですが、
薄味が好きな人には、ちょっと濃すぎるかも。
ブロードの濃さやチーズの量の調整が必要かもしれません。
私は、塩は入れずにコショウだけで味付けしましたが、
チーズやブロードに含まれる塩加減だけで充分でした。正解。
リゾットだけでは、ちょっと物足りなかったので、
もう一品作りました。
本場イタリアでは、みんなが食べているという、
「パスタ イン ビアンコ」といって、
日本でいう、盛りそばみたいなパスタ。
↑これ。
本当は麺だけなのですが、
さびしいので、私はホタテを焼いて入れました。
作り方はものすご簡単。
まず、あらかじめ、
「香りにんにくオイル」を作っておきます。
にんにくオイルは、
100mlくらいのオリーブオイルをフライパンに注ぎ、
皮の付いたままのにんにくを一片つぶして入れ、熱します。
にんにくが色付いたら火を止め、出来上がり。
このオイルをストックしておきます。
そして、麺をゆでて、そのまま皿に盛り、
チーズとにんにくオイルを振りかけ、
2本のフォークで混ぜるだけ。
たったこれだけの調理ですが、
ビックリするほど、うまい。
これ、忙しい一人暮らしのビジネスパーソンに、
ぜひ、オススメしたい。
香りにんにくオイルをストックしておけば、
麺をゆでるだけで出来上がります。
楽でうまい!
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