長崎のABC不動産のホンダです。
今日は、男の料理を。
以前、このブログに書きましたが、
私の料理は、西口大輔シェフの
「本当においしく作れるイタリアン」という本を
教科書にしています。
とりあえず数種類のパスタを作って、
今は同じものを繰り返しているところ。
同じものなので、このブログには書いていませんが、
わりと男の料理は毎週やっています。
でも、先日、初めてこの本に載っていない、
自分でのアレンジメニューを試みました。
チーズを混ぜたカルボナーラがやたらうまいので、
これをトマトソースでやったらどうかと。
トマトソースに生クリーム混ぜたら、
トマトクリームになるなと思い、
パソコンで「トマトクリーム」で検索してみたら、
すでに既存のメニューとして、
海老のヤツがあるんですね。
で、私も海老で使ってみました。
味をイメージすると、
海老にニンニクは合いそう。
色どりとして、薄いピンクになるだろうから、
イタリアンパセリのグリーンも合いそう。
そんなことを考えながら、調理開始。
殻を取った海老を
ニンニクと一緒にオリーブオイルで炒め、
トマトソースと混ぜ合わせ、
イタリアンパセリを入れる。
そこに茹でたパスタを投入。
最後に、生クリームとチーズを
混ぜ合わせたものを入れて、
水分が程よく飛んだら完成!
(ここはカルボナーラで学びました)
↑完成品はコチラ!
これ、うますぎです!
ビックリ。
はた目から見ると、
単に「海老のトマトクリーム」を作っただけですが、
私にとっては違います。
海老という食材を除いては、
これまでの経験から、
こういう組み合わせで作ったらうまそう、という創作が、
結果的に既存のメニューになっちゃったという感じ。
自己満足感が違います。
慣れてくると、味がイメージできるようになるんですね。
シェフは、何かいい具材が見つかったら、
他の具材やソースとの組み合わせによってできる、
いろんな新しい味が、頭の中でイメージできるんだろうなぁ。
そう考えると、
何事も、経験は多いほどいいですね。
この間読んだ本にも、
ほとんどの創造性は、
新しい組み合わせの産物である
と書いてあったのを思い出しました。
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