長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
先日、カワハギを釣りに行って来ました。
私は釣りクラブのメンバーではないのですが、
タカシママネジャーの強引な勧誘によって、
飛び入り参加（笑）
メンバーは、タカシママネジャー、トモシゲ店長、私。
場所は茂木から少し野母崎方面に行ったところにある、
宮摺海水浴場。
手漕ぎボートを借りて、
ちょっとだけ沖に出ます。
↑沖の「瀬」を目指して、手漕ぎで。
転覆しそうで怖かったです。
一応、私は転覆前提の格好です。海パン。
あとの２人はどう見ても、
転覆は想定していないような格好と持ち物。
表情も余裕。さすが釣り師は違います。
竿などの道具や仕掛けやエサは、
全部２人が用意してくれていました。
「エサも付けてぇ～」と言ったら、
「ギャルか！」と怒られました。
そんな感じで私は素人なのですが、
それでも釣れるもんですね。
魚のいるところにちゃんと行って、
魚の釣れる仕掛けを作って、
魚が好きなエサを付けて、
魚のいる水深に落とせば、誰でも釣れます。
それと、釣れるスポットを見つけても、
そこそこ釣り上げてしまったら、
パタッと釣れなくなります。
そうしたら、じっとそこで粘るのではなく、
また魚のいるところを目掛けて、
自分たちが積極的に動く。
これ、何かビジネスにも通じるところあるなと感じました。
環境を整えてしまえば、「誰でも」できるというのがミソです。
もちろん、ウマヘタがすごく影響する釣りもあるのかもしれませんが、
今回の釣果は、他の２人とそんなに遜色ありませんでした。
↑真っ赤に焼けながら、黙々と釣る２人。
タカシママネジャーはかっこいい手袋してます。
さすが釣りクラブのリーダー。
↑カワハギをゲットしたトモシゲ店長。
「カワハギを釣りに行く」と言って、
本当にカワハギが釣れるもんなんですね。
私は、とりあえず海に行って、釣り糸垂れたら、
何か釣れるだろうというような釣りしかやったことありません。
↑私もアラカブ（カサゴ）をゲット！
３人で結構釣れましたが、
お持ち帰りはカワハギとアラカブだけしかしないというので、
他の魚は釣れても即放流。
↑これが、今回の釣果！！！
タカシママネジャー、ワイルドなので、
船上でさばいちゃったんですよね。
家での生臭い作業はしたくないとかで。
おかげで、ボート上空はトンビが５羽ほど
飛び回っていました。
襲われなくて良かったです。
残念ながら、ものすごデカイ魚は釣れませんでしたが、
そこそこの大きさのヤツがそこそこ釣れました。
楽しかったです。
しかし、その楽しさと引き換えに、
とんでもなく焼けました。
海の紫外線は９月になってもすごいです。
おまけに尻も痛い。
次は座布団持っていきたいと思います。
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