長崎のABC不動産のホンダです。
先日、トレーニングのために、
経ヶ岳に登ってきました。
もう何回も登っているので、
新鮮さはなく、もはや単なるトレーニングと化しています。
↑それでも、今回は山頂からの景色が各段にキレイでした。
遠くに見えているのは、たぶん雲仙。
さて、今回のトレーニング、
実は新しく購入した
トレッキングポールのテストも兼ねていました。
実は今まで愛用していた、
ブラックダイヤモンドの「トレイルショック コンパクト」が、
今年5月に行った北穂高で負傷してしまったのです。
少し曲がってしまって、
折りたたみができなくなりました。
登山口まで車で行けるところではまだ使用できますが、
飛行機に乗ったり、車以外で遠征する場合は、
もはや使えません。
そこで新しく購入したのがコチラ。
↑ブラックダイヤモンドの「ウルトラディスタンス」。
↑黒にブルーのラインが入ったデザイン。ロゴもバッチリ。
↑グリップはこんな感じ。
↑先っぽはキャップなしのシンプル設計。
↑こんな風に折りたためます。
↑完全に折りたたんだら、こうなります。
↑付属のケースに入れたところ。
20Lの日帰り用の小さなザックにもスッポリ入るサイズです。
これまで使っていた「トレイルショック コンパクト」よりも、
強度は落ちるようですが、軽くて扱いやすいです。
長さの調節はできませんが、
これまで「トレイルショック コンパクト」を使っていて、
調節したことは一度もなかったので気になりません。
それよりも、折りたたんだときの、
このコンパクトさと軽さは買いだと思います。
ついでに、私の愛用シューズも紹介します。
↑じゃじゃ~ん。
シャア専用・・・いえ、
マムートの「テトンGTX」です。
マムートはスイスのアウトドアブランド。
九州では福岡にショップがあります。
私も福岡で購入しました。
こう見えても、水は一切中に入ってきません。
商品説明には、
「無雪期の縦走や岩場の多い山、
オン&オフロードでの厳しいハイキング専用のテクニカルブーツ」
と書いてあります。
しかし、私はこのシューズで、
残雪期の北穂高を登りました。
どしゃ降りの富士山もこのシューズで。
水は本当に入ってきません。
私の靴下はカラっカラ。
ゴアテックス様々です。
私の足を厳しい環境から守り、
無事に北穂高や富士山の登山を成功させてくれた、
信頼のおけるシューズです。
次なる登山もコイツで行きます。
道具と言えども、これだけ信頼関係ができると、
もう離せません。
人間関係もそのようなものかもしれないですね。
厳しさを一緒に乗り越えてこそ、
絆が深まるというものだと思います。
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