ABC不動産のホンダです。
この間写真を撮ったお部屋のロフトは、写真で見るとなぜだか神々しいです。
部屋は普通のワンルームですが、
長崎港を見渡せる眺望がすばらしい。
アパートの隣には公園があって、ポカポカとした雰囲気もGOOD。
物件の詳細は、コチラ(上の写真はこの部屋の2階の部屋です→家賃2.9万円で絶賛募集中!)。
さて、当社は店舗数が3店舗なので、拠点も3か所ですが、
店舗と事務所はそれぞれ独立した別のフロアにあって、さらに事務所は2つに分かれているので、
合計すると5つのフロアに分かれています。
パートタイムを含めた従業員数は、だいたいいつも30~33名くらいなので、
これを5つのフロアで割るとかなり細切れの人数で日々仕事していることがわかります。
このため異なるフロアの社員同士が接する機会が少ないので、
その対策としてイントラネット(社内ネットワーク)があります。
部署間・個人間の業務連絡をスムーズに行ったり、社員同士がコミュニケーションしたり、
毎日の業務報告をしたりするツールとして使っています。
文字によるコミュニケーションは、電話や対面での会話と比較して格段に難しいです。
日報は、誰に対しての報告か、という目的意識を持っていることが必要で、
人によっては実に詳しく誰が読んでも理解できる起承転結のある文章で報告する人もいれば、
独り言のようにつぶやいているだけの人もいます。
社内連絡に対する了解コメントのレスポンスも人によってかなり差があります。
「かしこまりました」などの「了解」を表す言葉だけで終わる人と、なにか一言(感じたことなど)を必ず付け加える人。
いつも他人の文章をコピペして書く人と、あくまでオリジナルの文章を大切にする人。
内容もさることながら、もっとも大事なことはそのレスポンスのスピードです。
私は、メールやLINEを読んだあと、一旦閉じてまた後で返事をすることはとても非効率だと思っていて、
こういった社内連絡も同様に、見たらその場で返事(あるいは回答)するということが大事です。
時間が経ってからようやく返事をしても、相手がもう見ていなかったり、もう興味を失っていたり、
もう必要とされていなかったりする(ほかで解決済み)からです。
なにより、返事を待っている相手をやきもきさせてしまう。
販売や営業には、こういった、相手が理解できるように(出来事の背景を含めて)話すことや、
問い合わせに対してすぐにレスポンスするというスキル(というより気遣い?)が必須です。
よく、相手の立場になって、という言い方をしますが、
自分が経験したことのないことで相手の立場になることはなかなか難しいかもしれません。
たとえば映画を観ていて、主人公が失恋したとき、失恋したことがない人はその痛みがわからない。
年齢に関わらず、人間関係で多くの経験をしていることが販売や営業の仕事に通じているように思います。
さて、当社では賃貸アドバイザーを募集しています。
他人の表情を見て、その表情に表れている感情を読み取って声をかけられる人も向いていると思います。
詳しくはHPをご覧ください→https://abcnagasaki.com/recruit/