ABC不動産のホンダです。
今日は午後からようやく晴れました。お盆は雨がひどかったですね。
雨の日に買い物をしていて思うのは、アーケード商店街っていいなってこと。
ひどく暑い日も、日よけになるし。歩いていると時折りお店の冷気でひんやりしたりして。
写真は長崎の北のアーケード、住吉中園商店街(中園町側)。
長崎大学文教キャンパスにも近く、学生さんも多く住むエリアです。
商店街にはスーパーやコンビニ、飲食店のほかに、市場もあって、
新鮮な旬の野菜や果物を売っている八百屋さんはいつも賑わっています。
先日、このアーケードのすぐ近くの部屋の写真を撮ってきました。
1Kタイプのスタンダードな部屋ですが、日当たりが良くて気持ちのいいお部屋でした。
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さて、この間、お盆用のお茶菓子を買いにいったときの話ですが、
一通り商品説明を受けて、こちらも用途を伝えて、
だいたいこのあたりかなーと見当をつけて考えているさなか(検討のピーク)、
店員さんがその間もずっと話しかけてくるんですね。
申し訳ないのですが、今だけは黙っていてほしい時間。
テレビで実演していたプロの販売員は、一通りの会話が終わったあと、
お客様同士で話を始めたら、話しかけるのをやめていました。
いま検討している最中だから、ここで話しかけるとかえって逆効果だと解説していました。
私もまさに、もう買うつもりで種類や個数などの最後の算段を頭の中でやっていたところでした。
このときは買いましたが、もっと高価な買い物だったらもしかすると即断をやめて、
一度時間を置いたかもしれません(そうすると、私はもう戻らないことが多い)。
あまりないと思いますが、店員さんのほうから「ご検討ください」なんて言われると、
よほど欲しいものでない限り、買わないですね。
販売職としては月並みな話ですが、販売や営業は沈黙を恐れてはいけないですね。
お客様にとって、沈黙の時間は大事な検討タイム。
会話が途切れないようにと必死になって話せば話すほど、お客様の心は離れていくように思います。
さて、当社では賃貸アドバイザーを募集しています。
自分の話をするより、相手の話を聞くほうが好きという人も向いていると思います。
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