ABC不動産のホンダです。
眺めの良い部屋っていいですね。
撮影した日がたまたま曇っていたのが残念ですが、まるでセーヌ川のほとりに建つアパルトマンのよう。
リバー・ビューっていう言い方があるのかわかりませんが、晴れた日の眺めはまた格別です。
浦上駅や、
ココウォークに近いのですが、
裏通りの川沿いにあるので、便利地なのに静かな環境というのがポイントです。
上の2枚の写真は、建物の正面から左右を見渡したところ。
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さて、飲食店にランチを食べに行くと、
「お好きな席にどうぞ」という店と、店員さんが席を決めて案内する店があります。
席を決められるのはぜんぜん嫌ではありませんが(窓際の良い席から順に案内してくれるお店もあるし)、
席がたくさん空いているのに、先客の隣に詰めて案内されるのはあまりいい気分ではありません。
コロナ禍が始まってからはますますそう思うようになりました。
販売や営業でも、お客様に委ねるか、自ら采配を振るか、という場面があります。
当社のような仲介業においては、売る(貸す)ほうも、買う(借りる)ほうもお客様なので、
そもそも当事者としての判断はできません。
お客様に対してはいつも、確認します、交渉します、といった、明言を避けた言い回しになってしまいます。
それでも、無理だと思います、といった断定的な采配を振るよりはいい(明らかに無理なことでない限り)。
買う側(借りる側)は一応交渉してもらいたいと思っているし、売る側(貸す側)も一応相談してほしいと思っています。
ただし、どちら側に対する交渉であっても、承諾が得られれば成約に至るという確約を得たあとでないといけません。
これ、会議などの日常業務においても同じことが言えます。
たとえば、ある議題に対してその可否を判断するためにデータ収集を頼まれたときにも、
同じように事前に確約を得ておく必要があります。
データの結果がAなら可決、Aじゃないなら否決するといった具合に。
データを見てから決めるといった会議では、
そもそもデータを収集する意味がない(データの結果が優先されない)場合が多いからです。
さて、当社では賃貸アドバイザーを募集しています。
司会が得意な人も向いていると思います。
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