ABC不動産のホンダです。
稲佐山の見えるお部屋の写真を撮りに行ったところ、
昼間の窓外の景色がとても良かったので、夜も撮りに行ってきました。
↓昼間の窓と、
↓日没(マジックアワー)の窓と、
↓そして、夜の窓。
↓昼間のザ・ホテル長崎と、
↓夜のザ・ホテル長崎。
↓昼間の稲佐山と、
↓日没の稲佐山(ライトアップ前)と、
↓そして、夜の稲佐山(ライトアップ!)。
室内はツヤツヤフローリングのきれいなお部屋です。
このお部屋はただいま入居者募集中です。詳しくは、コチラ。
さて、今日はお部屋の夜の顔もご覧いただきましたが、
多くの人にとっては、家で過ごす時間帯は圧倒的に夜が多いのではないでしょうか。
私がもうちょっと若いころ、初めて行った美容室で「普段はどんな服を着ていますか?」と尋ねられました。
たぶん私が、お任せします、と言ったからなのですが、
美容師さんはそのとき私が着ていた服だけを見るのではなく、
どうやら、私がいちばん多く着る服を知ろうとしていたようです。
いちばん着る服は、もちろんスーツです。毎日なので。
そう伝えたところ、たしかにスーツに良く合う髪型(すっきり)にしてくれました。
私の普段着はまぁまぁだらしないのでそれに合わせてカットされずによかったと、そのときは思ったものです。
お部屋探しのアドバイザーとしては、立地や設備がどうという前に、
その方の住まい方(部屋の使い方)やライフスタイルを伺ったうえで、それに合った部屋をご紹介できるといいなと思います。
そして、いちばん多く使う時間帯にその部屋がどうなのか、というのもやっぱり大事。
たとえば、ビルやマンションの1階にテナントが入っていたとして、
そのテナントが昼間だけの営業だとしたら、昼間働いている方にはほとんど影響しません(良くも悪くも)。
たとえば、電車通りであっても、終電が終われば静かなものです。
今回の夜景を見て、私たちは普段夜に物件確認(撮影を含む)に行くことはほとんどないので、
普段とは異なる時間帯、異なる曜日に物件を見ておくと、
また別の価値に気が付いたりしていいかもしれないと思いました。
さて、当社では賃貸アドバイザーを募集しています。
物事の両面(二面性)を見ることができる人も向いていると思います。
詳しくはHPをご覧ください→https://abcnagasaki.com/recruit/