ABC不動産のホンダです。だいぶ寒くなってきました。
このまえ、塾の入口から小学生くらいの少年が「さみー」と腕をこすりながら出てきました。
そういえば、私はいつから「さみー」って言わなくなったんだろう。なんだか懐かしい感じがしました。
もうすぐ師走。いま、会社の年賀状をつくっています。
年賀状に使う写真は、いつも顔の部分だけを横長でトリミングして使うので顔の高さが平行になるほど良いです。
最近では、撮られる側もそんなアウトプットを想定した調整をしてくれます。
中央のふたりは高いですが、あとはだいたい並びました。
さて、先日、北海道物産展でバターとチーズを買いました。
すると、販売のお兄さんが「こちらは当店の一番人気商品です。ご一緒にいかがですか?」と、別でもう一品勧めてきました。
このときは買いませんでしたが、「おすすめしてみる」という行為はやはり販売の基本です。
なのに、最近は「まったく探していなかったもの」を不意打ちで勧められる機会が本当に少なくなったと感じます。
どうやら、なかにはそれが失礼なことだと思っている販売の人もいるみたいで。
まったく関係のないものを勧めると、人の話(要望)を聞いていないのではないかと思われる、というわけなんです。
そういう気持ちで接客するより、もしやお客様のあたらしい発見になるかもしれない、と思っておすすめするほうが楽しい。
自分が良いと思うもの、あるいは、よく売れているものは、
たとえ目の前のお客様がそれを求めていなくてもひとまず勧めてみる。これ大事。
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