長崎のABC不動産のホンダです。
今日は、DVDで観た映画、「南極料理人」を紹介します。
評価★★★☆☆
レンタルショップをブラブラしていて、
ふと、パッケージが目に入って、
そこから伝わる、南極の澄んだ透明感と、
ほのぼのした感じのストーリーが気に入って借りてみました。
南極といえば、
映画「南極物語」で白クマやアザラシが出てきたように、
ペンギンとか出てきそうな感じがしますが、
この映画のステージになっている場所は、
南極の昭和基地より遥かに寒くて、
生物はおろか、ウィルスさえ生存できないという場所です。
そんな場所で1年半、8人の観測隊員が生活を共にしていきます。
主演の堺雅人が演じる、
主人公・西村淳の仕事は、隊員のために毎日料理を作ること。
主人公の仕事が料理担当なだけに、
本当においしそうな料理がたくさん出てきます。
伊勢海老のエビフライ、豪華なフランス料理、
おにぎりとトン汁、手作りラーメンなどなど。
もちろん、それなりのストーリーもありますけど、
一言で表現すると、
「おいしそうな料理がたくさん出てくる映画」です。
そして、さらに輪をかけて、
それを隊員たちが美味しそうにむさぼり食うもんだから、
観ていて、本当にヨダレが出ます。腹が減ってきます。
個人的には、おにぎりがものすごくうまそうでした。
それと、医者役の豊原功補がいい味出しています。
それと、オヤジばかりの8人なんですけど、
遊んでいる時は、すごく楽しそうです。
仲間に入りたかったです。
普段は、洋画のアクションやサスペンスを観ることが多いんですけど、
今回この映画で、すごく癒されました。
たまには、邦画もいいもんですね。
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