長崎のABC不動産のホンダです。
昨日は上半期の優秀社員の表彰式を行いました。
当社の決算は12月ですので、
経理的には1~6月を上半期、7~12月を下半期としていますが、
賞与の算定期間は、12~5月を上半期、6~11月を下半期と、
1ヵ月ほどスライドさせています。
理由は、単純に成績等の結果を見てから賞与が出せることと、
当社にとって、12月は閑散期、1月は繁忙期であることから、
1年間を11月で締めることで、
人事異動を閑散期の12月に行えるメリットがあるからです。
実はきちんと「式」という形で表彰を行ったのは、
今回が初めてでした。
今回、自分で企画して、司会もやってみた感想として、
なんだか、みんな少しキョトンとしている印象でした。
そこで思いました。
なるほど、確かに企画した私自身も、
優秀な社員を「表彰する」ことだけに気を取られて、
表彰式そのものをどう「創る」か、どう「見せる」か、
ということまで考えていませんでした。
以前読んだビジネス書に、
会社や仕組みを「デザインする」と書いてありました。
その時、デザインという表現が妙にしっくりきたのを覚えています。
今回も表彰式をデザインしなければならなかったのです。
表彰式の予告ももっと派手にやって、
社内報ももっと効果的に行うべきでした。
そう反省しながらも、第1回目としては上出来だったと、
自分に甘い私です(笑)
次回、年末の表彰式はパーティーでもやりながら、
もっと派手にお祝いしたいです。
おまけ
会議の司会はそこそこできると思うのですが、
場を盛り上げる司会としては、
私はとても不向きなことが分かりました(笑)
もっと司会の腕を磨きたいと思います。
目指せ! 今田耕司!
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