長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
私は、食料品以外の買い物の半分くらいはネットでします。
でも、靴と本だけは、実店舗で買うことがほとんどです。
本はインスピレーションが大事だと思っていて、
実際に手に取って、チョイスしたいのです。
しかし、そのせいか、本の内容よりも、
本のデザインが購入のきっかけになってしまい、
失敗することも、しばしば。
本末転倒です（笑）
さて、長崎市内においては、
紀伊國屋書店はさすがの品揃えで、
目当ての本は、ほぼ全部置いてあります。
他店になくても、ここに行けばあることが多いです。
そして、特に目当てがなく、
何かを調べたい、あるテーマに関する知識を付けたい、
という時には、私は、図書館ではなく、必ずここに行きます。
市内では、ビジネス書が一番揃っているのではないでしょうか。
職場から一番近い書店、
地元・長崎のレンタルDVDとの複合店、
「遊イング」（TSUTAYAみたいな店です）も
良いビジネス書が揃ってます。
店長さんが優秀なのでしょうか。
余談ですが、レンタル店なので、
ビジネス書のコーナーでも若い方が多いのですが、
たまに、少しヤンチャそうな人が一生懸命本を探すところを見ると、
他人なのに嬉しくなってしまう時があります。
そして、私は意外にも・・・と言ったら失礼かもしれませんが、
諫早市の明光堂書店で買うことが多いです。
国道沿いのナフコの近くの本屋さんです。
他の書店と比べて、行く頻度は一番少ないのですが、
行って、何も買わなかったことがほとんどありません。
欲しいものがタイミングよくあるんですよね。
ビジネス書のコーナーはほんの少ししかないのですが、
品揃えの相性が合っているようです。
多すぎないから、迷わないというのもあるかもしれません。
さて、私の自宅の近所の書店は、
BGMにFMがかかっています。
でも、FMだとDJの声が気になって、
本のチョイスに支障があります。
文字を読んでるのに、
そこにかぶせるように言葉が頭の中に入ってくるからです。
そのせいか、行った回数は一番多いのに、
買った回数は一番少ないかもしれません。
もし、特に何の狙いもなく、
単に従業員の方が聴きたかっただけならば、
やめたほうがいいと思います。
先日、たまたま諫早を通ったので、
また明光堂書店に寄ってみました。
BGMを意識して聴いてみると、洋楽でした。
英語だと何言ってるか分からないので、
言葉も音楽の一部となり、まったく気になりません。
そして、またまた３冊購入。
よく行く本屋と、よく買う本屋は少し違います。
ひょっとして、品揃えだけでなく、
無意識ですが、BGMも関係しているのかもしれません。
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