長崎のABC不動産のホンダです。
また映画を観てきました。
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
キャスト:ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス
評価★★★☆☆
普通におもしろかったです。
一瞬も見逃せないような、
ワクワクドキドキ感はあまりなかったように思います。
実際、トイレ(だと思います)に席を立つ人も多かったです。
内容は、永遠の生命をもたらすと言われる「生命の泉」をめぐって、
ジャック・スパロウ、最恐の海賊・黒ヒゲ、
ジャックの宿敵・バルボッサ、これにスペイン軍が加わって、
四つ巴の闘いとなります。
一番の目玉となるのは、
人魚が出てくるところだと思います。
人魚は絶世の美女集団なのですが、
実は人間を襲って食うという、
恐ろしい生物です。
永遠の命を手に入れるためには、
生命の泉と、この人魚の涙が必要なのです。
黒ヒゲは人魚を捕えようと、
手下を小舟に乗せて、おとりにします。
おとりとなった手下のおっちゃんは、
本物の人魚が現れたときに、
あまりの美しさに惚れ込んでしまいます。
分かる、すごく分かるなぁ。
今回のパイレーツ・オブ・カリビアンの見どころは、
人魚の美しさと、
女海賊・アンジェリカの美しさと言っても過言ではないです。
アンジェリカは、
かつてジャックが愛した女海賊です。
そのアンジェリカ役の女優ペネロペ・クルスは、
おそろしい美貌です。
スペインの人って、顔立ちがキリッとしていて、
かっこいいですね。
現在は1児の母らしいですが、そうは見えません。
そうそう、私は、遅ればせながら、
初めて3D映画というものを体験しました。
いや、そういえば、相当昔にディズニーランドで、
マイケルジャクソンの「キャプテンEO」を一度体験していました。
もう20年近く前の話です。
感想として、
20年前とちっとも変わってないです。
どちらかといえば「キャプテンEO」のほうが、
3Dを強く意識して作られていたので、
(たとえば、鳥みたいなヤツが目の前を飛び回るとか)
もっとすごかったような記憶があります。
普通の映画は3Dじゃなくてもいいような気がしました。
+++++++++++++++++++++++++
長崎市のお部屋探しなら、ABC不動産へ!
ホームページはコチラ→ 『長崎賃貸ネット』
+++++++++++++++++++++++++