長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「探偵はBARにいる」
出演：大泉洋、松田龍平、小雪、西田敏行
評価：★★★☆☆
画もストーリーも昭和の匂いがする映画でした。
最近では、一風変わった、
想像もつかない非常識なストーリーが
もてはやされるようになりましたが、
こちらはその点、とても純な作品だと思います。
物語の舞台は北海道です。
北海道と言えば、大泉洋さんですね！
役柄の探偵がすごく合っていて、
とても良かったです。
（演技というより、いつもの大泉洋な感じもしましたが）
松田龍平とのコンビも良かったです。
ストーリーは、
札幌・ススキノの探偵が拠点（？）にしているBARに、
近藤京子と名乗る女性から仕事の依頼の電話があった。
簡単な仕事だったが、
その仕事のあと、その筋の人たちに雪の中に生き埋めにされかかる。
これをきっかけに探偵は、調べ始める。
そして、「近藤京子」は、２年前のビル放火事件の被害者で、
すでに亡くなっていることが分かった・・・。
という内容です。
単純にストーリーだけを楽しむなら、
たぶん、原作の小説を読んだほうがおもしろいのではないかと思います。
でも、映画はとても良いキャストなので、
一度観ていただきたいです。オススメします。
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