長崎のABC不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「猿の惑星 創世記」
出演:ジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス、フリーダ・ピント
評価:★★★★☆
猿の惑星と言えば、
子どもの頃によく見た映画です。
宇宙船が到着した星は、
猿が高度な文明を持っていて、
人間の知能は低く、
猿が地上を征服しているという星でした。
そして、映画のラストでは、
なんと、この星は未来の地球だった!
という結末でした。
今回の「猿の惑星 創世記」は、
地球がいったいなぜそんな星になってしまったのか、
その発端となるストーリーです。
ここ数年、アメリカ映画はこのパターンが多いです。
スターウォーズや最近ではX-MENとか。
まぁ、おもしろいから良いのですが(笑)
ストーリーは、
対アルツハイマー病の新薬が開発され、
その実験でチンパンジーに投与した結果、
そのチンパンジーは高い知能を得ることができたが、
ある日、檻を逃げ出し、研究所で暴れ回り、
警備員から射殺されてしまう。
この事件をきっかけに研究は中止され、
実験用のチンパンジーは処分されることになったが、
実は射殺されたチンパンジーは、
檻の中で子猿(シーザー)を出産していた。
主人公は、シーザーの引き取り先が決まるまで、
自宅に引き取ることになったが、
このシーザーにも親猿の知能が遺伝していることを発見し、
その後も家族同様に一緒に暮らしていた。
数年後のある事件までは・・・。
というお話です。
猿の惑星に登場する、
ゴリラやオランウータンもちゃんと登場します。
キャストを見ると、
アンディ・サーキスさんがシーザー役で出演しています。
アンディさんは、「ロードオブリング」のゴラムや、
「キング・コング」のコングを演じた人です。
職人芸だと思います。
動物モノだし、よく騒ぐので、
好き嫌いがありそうな映画でしたが、
「キング・コング」がおもしろいと思った方にはオススメします。
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