長崎のABC不動産のホンダです。
今日は私の企画、「オフィスモ!」を紹介します。
「オフィスモ!」とは、
「オフィスに住もう!」の略です。
私は若い頃(今も充分若いですけど)、
映画などで出てくる、
事務所や倉庫のような部屋に憧れていました。
たとえば、こちら。
もう、20年くらい前ですが、
「べっぴんの町」という映画がありました。
写真は、柴田恭平さん演じる探偵が住んでいた部屋です。
普通の事務所にセットを組んだのだろうなぁと分かる部屋です。
広いワンルームで、シャワールームと公団キッチンが付いています。
若い私は、この部屋に非常に憧れていたのです。
柴田恭平さんの映画では、
「!(アイオー)」というのもありました。
こちらでは、主人公は、
倉庫みたいなお部屋(実際、本当に倉庫)に住んでました。
これもかっこよかったのですが、
現実的には供給が難しいです。
しかし、「べっぴんの町」タイプの部屋ならば、
現実的に供給可能です。
実際に、空いている事務所を利用して
作ってみてはどうかと思うのです。
つまり、事務所にシャワーを付けたら住める。
住めるどころか、かっこいい。
それが「オフィスモ!」です。
「べっぴんの町」では、
床はフローリングになっています。
しかし、フローリング工事はコストが高いし、
私は普通のPタイルでも充分かっこいいと思います。
Pタイルとは、事務所の床によく使われている、
薄いグレーっぽい30センチ角くらいのタイルのことです。
私は以前、佐世保の米軍住宅を
見学させていただいたことがあるのですが、
床はフローリングではなく、すべてPタイルでした。
で、この企画を社内で話していたら、
長崎大学前店のタナカ店長から、
「ユニットバスが付いている事務所がすでにある」という情報が。
それが本日ご紹介する、
「オフィスモ!」第1弾、
「リベックスワン」の201号室です!
浦上車庫電停近く、
大橋町の国道沿いにある「リベックスワン」という、
マンションの2階に貸事務所があります。
↑こ~んな事務所。
事務所としては、ものすごく普通ですが、
住居としてはどうでしょう。
すごく変わってますよね!
「べっぴんの町」ほどのグレードではありませんが、
家具などのセンス次第で
すごくかっこいい部屋になると思いませんか?
そういえば、今年入社した当社の新人社員が、
「ダンスルーム」という企画を出していましたが、
鏡屋さんに大きな鏡を壁に取り付けてもらえば、
「住めるダンスルーム」にもなりますね。
住む人のライフスタイルによって、
十人十色の企画ルームにもなると思います。
↑公団タイプのミニキッチン。
↑普通のユニットバス。
どうでしょう?
「大き目の広いキッチンで、
風呂トイレはもちろん別々で!」という普通のお客様には、
まったく向きません(笑)
↑ベランダ側からのカット。な~んにもないです。
広さは、約10坪ちょっと。住居に換算すると22帖くらい。
住居としては、蛍光灯が明る過ぎることもありますね。
でも、ご心配なく。
この蛍光灯は、
一列ずつ付けたり消したりすることができます。
↑全灯オン!
↑一列オフ!
↑二列オフ!
↑ベランダはこんな感じ。
事務所なんで、
もちろん洗濯物干し用のフックなどは付いてません。
↑ベランダからの眺望。
長崎駅方面から見て、右に行くとバイパス、
左(まっすぐ)に行くと、住吉に通じる三差路のところです。
長崎大学にも歩いて行けます。
↑ちなみに外観はこんなにかっこいいです。
↑玄関のところです。コンクリート打ちっぱなし。
これで賃料は、45,000円。
22帖で。お得ですよね~。
土足OK!
自分で土禁にしてもOKです!
■リベックスワン 201号
所在地:長崎市大橋町
家賃:45,000円
共益費:込み
敷金:3ヶ月
お問い合わせは・・・
ABC長崎大学前店 TEL095-849-3232
*営業時間 10:00~19:00(水曜定休)
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