太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男

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長崎のABC不動産のホンダです。

今日はDVDを紹介します。

「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた」

出演:竹野内豊、唐沢寿明、井上真央、山田孝之

評価:★★★★☆

長崎のABC不動産の部長のブログ

戦争映画は基本的にあまり好きなほうではないので、

レンタルが出てもしばらくスルーしていたのですが、

先日、雨天の連休があって、ヒマだったので、

5枚パック(まとめて借りるとお得なサービス)の1枚として

チョイスしてみました。

(失礼ですが)意外におもしろかったです。

エキストラの数も多いし、

結構、大がかりな映画だったのですね。

出演者も豪華だし。

以前観た「男たちの大和」と比べると、

今回は戦艦で大砲撃ちまくるような映画ではなく、

サイパンの山中での歩兵戦なので、

戦いは地味ですが、映像は迫力があります。

4万5千人の大軍を相手に、

わずか47名の兵力で立ち向かい、

知恵と統率力で戦う様は、

「ランボー」の1作目を思わせる内容です。

ストーリーは、

太平洋戦争の終盤、

当時日本軍の占領下にあったサイパン島は、

圧倒的な戦力のアメリカ軍によって、

徐々に制圧されていきます。

残った兵士は玉砕覚悟でアメリカ軍に

総攻撃を仕掛け、全滅してしまいます。

そんな中で生き残った兵士が徐々に集まってきて、

最後の抵抗をしようとします。

その数、47名。

占領下にあったため、

民間人も多く移住していました。

47名を束ねる大場大尉(竹野内豊)は、

民間人を守るために、

様々な策を講じ、アメリカ軍を翻弄します。

そんな中、広島と長崎に原爆が投下され、

日本は敗戦し、戦争が終結したことを知る・・・。

という内容です。

割と地味な映画なのかと思っていましたが、

全然そうではありませんでした。迫力満点。

かといって、ドンパチだけの映画でもありません。

血ばかり見せて、グロい映画がたまにありますが、

その類ではないです。

戦争の悲惨さを表現しながらも、

グロさは出していません。

竹野内豊を久しぶりに見た気がします。

全然顔が変わりませんね。

男性の私から見てもかっこよかったです。

そうそう、マルモも出てました!

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ホンダ

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