長崎のABC不動産のホンダです。
なんと、映画「ガール」を観てきました。
観客は平日の午前中とあって、
少ないのもあったと思いますが、
男子は私ひとり。
「ガール」
出演:香里菜、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏
満足度:★★★☆☆
女性向きとは思いましたが、気にしません。
監督も原作者も男性だし。
でも、最後に(最初ではなく)タイトルコールがあって、
そこからエンドロールが始まるのですが、
ここで初めて恥ずかしさを感じました。
モロに「ガール」デザインなんですよね。
びっくりして我に返りました。恥ずかしかったぁ。
ストーリーは、
29歳、独身。30を目前に、
何も成し得ていない自分に焦る由紀子さん(香里菜)。
34歳、夫あり。管理職に抜擢され、子供なし、
夫よりも給料がいい聖子さん(麻生久美子)。
34歳、独身。
年下のイケメン新人社員に
恋してしまう容子さん(吉瀬美智子)。
6歳の息子を育てるシングルマザー。
自分のがんばりが空回りする孝子さん(板谷由夏)。
そんな、4人の「ガール」の物語です。
短編集ではなく、
4人は気の合う友人同士ということで繋がっています。
この映画の監督、深川監督の他の作品、
「神様のカルテ」や「60歳のラブレター」は、
とてもおもしろいと感じたので、
相性は良いと思っていたのですが、
今回は、ちょっとだけ残念かも。
言いたいことが今一つわかりませんでした。
私がボーイだから?
でも、麻生久美子さんや板谷由夏さんの演技は
素晴らしいと思いました。泣きました。
それにしても、向井理はいい男だなぁ。
最初、二枚目役で登場したのに、
結局最後はカッコイイ役になっちゃうんだもんな。
要潤も憎まれ役をがんばってました。
上地雄輔はいつもの感じです(笑)
そういうわけで、
ボーイのキャスティングも豪華でした。
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