長崎のABC不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「ソウル・サーファー」
出演:アナソフィア・ロブ、デニス・クエイド、ヘレン・ハント
満足度:★★★★★(満点)
今週は久々にのんびりしたお休みを過ごしました。
連休だったのですが、連日映画を観てきました。
初日に「ソウル・サーファー」、
翌日はタイミングよく公開日と重なった「スノーホワイト」。
個人的には、「ソウル・サーファー」のほうが好きでした。
心に響くというか。
でも、あまり人気ないみたいですね。
ガラガラでした。
入口にいた、たくさんのお客さんは、
何を観ていたのでしょう?
やはり、ホタルノヒカリでしょうか?
「部長ぉ~!」っていうヤツですよね。
いちお、私も部長ぉなんですけど。
さて、ストーリーは、
ハワイに住む13歳の主人公は、
両親がサーファーなだけに、
生まれたときから、ずっとサーフィン。
地区大会で優勝するほどの腕前で、
プロを目指している。
スポンサーがついて、もっと上の大会を目指し、
モチベーションも最高潮。
そんなとき、練習中にサメに襲われ、
左腕を失ってしまう!
片腕となり、私生活すら思うようにいかないが、
家族の支えもあり、
見事に大会にカムバックする。
しかし、大会でライバルたちに惨敗し、
自信を失ってしまう・・・。
という物語です。
そうそう、これ、実話を元に作られた映画です。
最後のエンドロールで本人映像も出てきます。
父親役のデニス・クエイドさん、
父親をやらせたら最強の役者さんだと思います。
「デイ・アフター・トゥモロー」の父親役の人で、
子供に見せる笑顔が最高です。あったかい。
本作のようなものを観るといつも考えさせられます。
ドラッカーのいうような、
「何によって覚えられたいか」。
生きていれば、いろんなことがあるので、
多少の波は経験できますが、
総じてメシ食って寝るだけの人生では、
ちょっとつまらないと思うわけです。
しかし、私にはこの主人公のような、
「何によって覚えられたいか」が、
未だに見つかっていません。
仕事は好きだし、
ビジネスはその手段の一つではありますが、
決して目的ではありません。
しかし、おもしろいことに、
その何かを見つけたいと、
最近は趣味を増やしていますが、
そうすればするほど、
ビジネスもよく見えるようになりました。
本作の中で、
「近づき過ぎると物事は見えなくなる」と、
ボランティアセミナーのシーンがありました。
なるほどなと思いました。
ちなみに、この日の私、
↑ハワイっぽいパンツで映画館行きました。
山屋の私ですが、夏の山は虫が多いので(女子かっ!)、
ちょっと休業中。今は海屋です。
サーフィンはできませんが、
そのソウルは感じてきました。
↑本日のスナップ。
海にいた猫。切れ長の目が色っぽいです。
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