長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」
出演：アン・ハサウェイ、ジム・スタージェス
満足度：★★★★☆
上映終了のギリギリ間際に観てきました。
６月公開の映画で、他県ではもう終わってますが、
長崎は本日９月７日までの公開。
最近、ドラマチックな映画を観ていないと感じ、
本作をチョイスしました。
感動しました。オススメです。
ラブストーリーなので、
さすがに観客は女性ばかりでしたけど。
１９８８年７月１５日。
大学の卒業式の日に親しくなったエマとデクスター。
二人は、恋人ではなく、友人として付き合うようになる。
しかし、エマは一途にデクスターを愛していた。
デクスターもそんなエマを自分の唯一の理解者、
かけがえのない友人として心の拠りどころにしていた。
本作は、そんな離れずくっつかずの２３年間（！）の物語。
１９８８年から始まって、２０１１年まで、
毎年７月１５日の出来事が描かれています。
２３年間分を実年齢３０歳くらいの役者さんが演じています。
デクスター役のジム・スタージェスさんは、すごいイケメンです。
本当に学生のように見えるし、
本当に４０過ぎの中年にも見える。
エマ役のアン・ハサウェイさんは、
キャットウーマンの人です。
「ダークナイト・ライジング」にも出ていました。
質素な感じの役なので、地味に見えますが、
ドレスなどで着飾るシーンは、
やはり女優さんだなぁと思う。すごい美人です。
こういう映画、ＤＶＤになってしまうと、
レンタルで登場しても、ちょっと地味なので、
派手な作品の中に埋もれてしまうんですよね。
派手な作品はＤＶＤでも観るので、
逆にこういう作品こそ、
映画館で観たほうがいいのかもと思いました。
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