長崎のABC不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「テッド」
出演:マーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス
満足度:★★☆☆☆
すごく話題になっている映画ですが、
私の好みではありませんでした。
無念。
友達のいない子供の純な願いが通じて、
クマのぬいぐるみに魂が宿り、その20数年後、
ちょい悪の不良クマと中年男の仲良しブラザーになっている。
そういう設定はいかにもアメリカ映画らしく、
私もおもしろいと思うのですが、
なにしろジョークが下品で。
好みの問題も大きいと思いますが。
それでもラストのほうではホロッと泣けるシーンもあります。
実際、私も泣きましたしね。
たぶん、大ヒット作ということで、
事前の期待感が高く、それとのギャップもあると思いました。
ストーリーは、
友達のいない子供がクリスマスプレゼントとして、
クマのぬいぐるみを両親から贈られます。
大喜びの子供は、
このクマと話ができたらいいなと願います。
すると、その願いが通じて、
ぬいぐるみに魂が宿ります。
その27年後、35歳となった主人公と、
クマのテッドはオヤジ化していますが、
二人の精神年齢は低く、子供のよう。
主人公の彼女は、そんな状態に愛想をつかし、
主人公に「テッド離れ」を要求しますが、
実現できす、別れを決心します。
主人公は復縁を試みますが・・・。
下ネタ連発のこの映画は、R15指定。
確かになぁと思う場面の連発です。
とにかく下品(笑)
ポスターに騙されてはいけません。
オヤジ熊なので、可愛くはないですよ(笑)
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