長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
久しぶりに映画を観てきました。
映画は、多いときは毎週観てましたが、
今回は約１ヶ月ぶり。
「世界にひとつのプレイブック」
出演：ブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・ローレンス
満足度：★★★★☆
おもしろかったです！ 感動しました。
精神病というシリアスなテーマに対して、
明るくコミカルに作られているところが良いです。
妻の浮気で精神的ダメージを負った男性・パットと、
夫を事故で亡くした女性・ティファニーがふとしたことから知り合い、
前向きに再生していこうとする姿を描いた作品。
パットは妻の浮気の現場を目撃してしまいます。
しかも、妻と浮気相手がシャワーしてるところ。
さらに、その浮気相手は、なんとパットにこう言います。
「うせろ」
もちろん、パットはその相手をボコボコに。
でも、ショックは大きく、心の病に。
それでも、妻への愛は変わらず、
復縁を求めて努力するパット。
でも、なかなか精神が安定しません。
そんなときに出会ったのが、ティファニーです。
ティファニーも夫に死によって、
心に傷を負っていますが、とても前向き。
彼女は、ダンスが得意で、
パットを練習に誘います。
そして、二人はダンスの大会に出場することに。
ティファニー役のジェニファー・ローレンスさんは、
どこかで見たことがあると思ったら、
「ハンガーゲーム」の人なんですね。
主人公の父親役では、ロバート・デ・ニーロが出ています。
デニーロ、最高。
デニーロさんは、アメフトの賭けでノミ屋をやっています。
このお父さん、最後に大博打をやります。
内容と結果は観てのお楽しみということで。
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