長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
今日は映画を紹介します。
「オブリビオン」
出演：トム・クルーズ、モーガン・フリーマン
満足度：★★★★☆
トム・クルーズ最新作「オブリビオン」を観てきました。
内容に関係なく、トム・クルーズ作品はほとんど観に行ってます。
「トップガン」以来のファンなので。
ストーリーは、
エイリアンによって攻撃を受けた人類は、
核攻撃によって応戦。
戦いには勝利しますが、
地球は核汚染によって住めない惑星に。
生き残った人類は、他の惑星に移住するために地球を出発。
主人公のジャック（トム・クルーズ）は、
相棒のヴィクトリア（アンドレア・ライズブロー）と共に、
たった二人きりで地球に残り、
移住計画に必要となる水を吸い取る巨大マシーンを
攻撃型ロボットと共に守っている。
ある日、地球に宇宙船が不時着。
ジャックはその中でたった一人生き残った
女性ジュリア（オルガ・キュリレンコ）を保護します。
なんとジュリアは、
組織によって記憶を消されたジャックの
夢の中に出てくる女性。
違和感を感じたジャックは、組織の規則を破り、
不時着した宇宙船のボイスレコーダーを回収するが、
組織の攻撃に遭い、空中戦の末、
核汚染による危険地区とされ、
今までに立ち入ったことのなかったエリアに不時着。
そこには、衝撃の事実が隠されていた！
こんな内容です。
２０７７年の地球が舞台になっていて、
ジュリアはカプセルの中で６０年も眠っていたことになっています。
時間の感覚や敵味方の区別など、
なかなか複雑な設定になっていて、
深みがあって、おもしろかったです。
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