長崎のＡＢＣ不動産のホンダです。
毎日、暑いですね。
昨日から夏休みという方、多いのではないでしょうか。
当社も８月１３日（火）から１６日（金）まで、
お盆休みをいただきます。
８月１７日（土）より、通常通り営業いたします。
さて、昨日の新聞に、
１０月からキューピーのマヨネーズの主力サイズ、
５００g入りが４５０g入りに変更になるという記事が載っていました。
普通なら読み流すところですが、
理由の部分が気になりました。
その理由とは、
世帯人数の減少や高齢化により、
商品を使い切る日数が想定より伸びているということでした。
そこで、使い終わりを想定日数に近づけるための方策が、
今回のサイズ縮小ということでした。
私も買い物をするときは、
賞味期限内に使い切れるサイズのものしか買いません。
今は大家族向きのお得なジャンボサイズより、
小分けタイプのものの人気が高まっているのでしょう。
そんなニーズからのサイズダウン。
住まいもこれからもっと縮小サイズに
向かっていくのでしょうか。
パーツは大きくなってきているような気がします。
脱衣室がもっと家事室のように大きくなったり、キッチンも大型化。
クローゼットも大きいところが増えてきました。
部屋やリビングだけでなく、
そのほかの付帯部分にゆとりが出てきています。
部屋数では縮小しても、
一人あたりの床面積は逆に増えてきています。
少し前まで、１８㎡のワンルームなんてザラでしたが、
今、新築のプランを立てるとしたら、
ワンルームでも３０㎡くらいないと心許ないです。
キューピーのように、
社会の変化に細かく対応する必要性を感じました。
だって、細かいですよ。５０gの対応ですもん。
５００gの商品なので、１０％の話です。
大雑把ではいけません。
さてさて、ここでやっと本題ですが、
我が家の洗面台とその付近には、タオルかけがありません。
そこで・・・
↑無印良品の「壁につけられる家具」シリーズのフック。
タモ材で作られています。８００円。
石膏ボードの壁ならどこにでも付けられます。
取り付けはピンを使っているので、
画びょう程度の穴が数ヶ所開くくらい。
ピンが抜けにくくするために、
二股のピンが左右に広がりながら
ナナメに刺さる仕組みになっているので、
ベニア板のような石膏ボード以外の壁には、
ちょっと厳しいです（体験談）。
見わけ方は簡単。
画びょうを壁に刺してみて（目立たないところにしましょう）、
抜いたときに先っぽに白い粉がくっついてきたら、
石膏ボードです。
一度、確認してからの購入をオススメします。
私は、このフックにアイアンのタオルハンガーを掛けて使っています。
ちなみに写っているタオルは、愛媛の今治タオル。
手拭いのように見えますが、タオルです（笑）
以前、ハウステンボスのイベントで出店していた、
四国の雑貨屋さんで購入しました。
わりと気に入っています。
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